少しずつですが、「易」を学んでおります。
「易」は「易経」ともいい、儒教の経書のひとつです。とても難しく、恐らく一生勉強し続ける内容であると思いますし、一生勉強する価値のあるものだと思います。
以下、「易」 本田 済 著 朝日新聞社の解説より引用させていただくと・・・・
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易は一字で三つの意味を含む。第一に易簡(たやすい)、第二に変易(かわる)第三に不易(かわらない)である。
宇宙は刻々に変化する。人事もまた。これが変易である。しかし、転変やまぬ宇宙の動きには、不易なるもの、変わらない法則性がある。あたかも、かのおびただしい星の動きに整然とした軌道と周期があるように。
従って小宇宙たる人間の運命が、いかに気紛れに見えようと、そのなかには同じ法則性が流れているはずである。こうした法則性ある故に、天地の道は知り易く、従い易い。易簡というのがそれである。
そして、「易」という書は、この変わりつつ、変わらないものを、象徴と数によってたやすく示してくれる。
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なぜ、「易」を学び始めたかというと、私自身、ビジネスおよび人生を歩むなかで、「明確な軸」が欲しいこと。そして、先生方より、「歯科医院経営」や「ライフプランニング」の相談をいただくうえで、必須であると確信したことです。
相談いただいた際に、自分の今までの経験および得た情報を軸にお話をするのではなく、膨大な先人たちの智恵をベースお話をすること。易に照らし合わせて考えてみると・・・という思考ができることが目標です。
先述の解説にある、この変わりつつ、変わらないものを・・・の部分が肝ですよね。
人生の運気の流れみたいなものがあって、ひとつの理論的には正しいアドバイスも、ある時期には「良い」のですが、ある時期には「良くない」ということがあるのです。
ここの部分を理解せず、アドバイスをする危険性・・。ご理解をいただけることと思います。
「易」の本は、ある意味、「睡眠導入剤」のようなもので、とても難解でなかなか勉強がはかどらないのが正直なところですが、コツコツと知識を積み上げ、皆様からご相談いただいた際のアドバイスの質を向上していきたいと思います。
いつの日か、「それは易に照らして考えてみると・・・」と得意げに話しをし始める本間の姿をどうぞ楽しみにしていて下さい(笑)


